苦楽堂通信
編集部発
2019年11月27日号
2019/12/8(日) 連続トークイベント
「ITエンジニア異業種10番勝負」
#3《基礎学習 vs スポーツトレーニング》
■開催日時:2019年12月8日(日)16:00〜17:30
■会場:デジタル・ケイブ
文・苦楽堂編集部
●連続トークイベント概要
要件定義、プロジェクトマネジメント、仕様変更、チームワーク、客先常駐……若手ITエンジニアが日々直面する仕事の悩みごと。関西で働くさまざまな職種のプロフェッショナル、その「ことば」から解決のヒントを学ぶ全10回(予定)の対談シリーズ。ふだん出会う機会が少ない「異業種のしごとの話」は若きエンジニアの皆さんの視野を広げ、将来のお仕事をする際の手がかりをプレゼントしてくれると思うのです、はい。
●第3回「基礎学習 vs スポーツトレーニング」概要
ITは日々進化更新される世界。エンジニアは新しい技術を勉強しなくてはいけません。でも技術には「流行りすたり」や「当たり外れ」があります。「この技術を学ぶことは果たして正解なのか? 成果につながるのか?」といった迷いを抱えながら、それでも多くのエンジニアはこつこつと技術を学び続けています。若手ITエンジニアが迷いなく「自身に合った学び」をするためには何が必要でしょうか。
この「学びの迷い」は、何かに似ているのです。
そう、スポーツのトレーニングに。
《上達している手応えもさほどなく、練習や稽古などの取り組みそのものが正しいのかもあやふやになることさえある。だから意欲を育み、記憶を耕しながら、ゆっくりとその歩みを進めていかなければならない》……最新刊『脱・筋トレ思考』(ミシマ社刊)の中でそう書かれたのが、スポーツ教育学と身体論の研究者の平尾剛さん(元ラグビー日本代表)です。当日は平尾さんをお招きし、トレーニングの迷いとの向き合い方、学ぶ《意欲》の育み方についてお話いただきます。ラグビーやオリンピックのお話も、ぜひ。
●講師プロフィール
平尾 剛(ひらお・つよし)さん
1975年、大阪府出身。神戸親和女子大学発達教育学部ジュニアスポーツ教育学科教授。同志社香里高、同志社大学商学部卒。神戸親和女子大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。中学生の頃からラグビーを始め、三菱自動車工業京都、神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属。1999年、第4回ラグビーワールドカップ日本代表に選出。2007年に現役を引退。専門はスポーツ教育学、身体論。著書に『近くて遠いこの身体』(ミシマ社、2014年刊)ほか。近著に『脱・筋トレ思考』(ミシマ社、2019年刊)。
福田和代(ふくだ・かずよ)(聞き手)
ミステリー作家、デジタル・ケイブ代表。19年間のシステムエンジニア生活を経て、航空謀略サスペンス小説『ヴィズ・ゼロ』(青心社)にてデビュー。当シリーズでは、元システムエンジニアとしての体験と、取材大好きな作家の好奇心を最大限に生かして、皆様からお話をうかがいます。
●備考ご案内
・15:30から開場します。全席、自由席です。
・カウンター席以外は、2名様、4名様のテーブル席仕様となっているため、相席をお願いする可能性もございます。
・ドリンクバーを設置しています。ご自由にお使いください。
要件定義、プロジェクトマネジメント、仕様変更、チームワーク、客先常駐……若手ITエンジニアが日々直面する仕事の悩みごと。関西で働くさまざまな職種のプロフェッショナル、その「ことば」から解決のヒントを学ぶ全10回(予定)の対談シリーズ。ふだん出会う機会が少ない「異業種のしごとの話」は若きエンジニアの皆さんの視野を広げ、将来のお仕事をする際の手がかりをプレゼントしてくれると思うのです、はい。
●第3回「基礎学習 vs スポーツトレーニング」概要
ITは日々進化更新される世界。エンジニアは新しい技術を勉強しなくてはいけません。でも技術には「流行りすたり」や「当たり外れ」があります。「この技術を学ぶことは果たして正解なのか? 成果につながるのか?」といった迷いを抱えながら、それでも多くのエンジニアはこつこつと技術を学び続けています。若手ITエンジニアが迷いなく「自身に合った学び」をするためには何が必要でしょうか。
この「学びの迷い」は、何かに似ているのです。
そう、スポーツのトレーニングに。
《上達している手応えもさほどなく、練習や稽古などの取り組みそのものが正しいのかもあやふやになることさえある。だから意欲を育み、記憶を耕しながら、ゆっくりとその歩みを進めていかなければならない》……最新刊『脱・筋トレ思考』(ミシマ社刊)の中でそう書かれたのが、スポーツ教育学と身体論の研究者の平尾剛さん(元ラグビー日本代表)です。当日は平尾さんをお招きし、トレーニングの迷いとの向き合い方、学ぶ《意欲》の育み方についてお話いただきます。ラグビーやオリンピックのお話も、ぜひ。
●講師プロフィール
平尾 剛(ひらお・つよし)さん
1975年、大阪府出身。神戸親和女子大学発達教育学部ジュニアスポーツ教育学科教授。同志社香里高、同志社大学商学部卒。神戸親和女子大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。中学生の頃からラグビーを始め、三菱自動車工業京都、神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属。1999年、第4回ラグビーワールドカップ日本代表に選出。2007年に現役を引退。専門はスポーツ教育学、身体論。著書に『近くて遠いこの身体』(ミシマ社、2014年刊)ほか。近著に『脱・筋トレ思考』(ミシマ社、2019年刊)。
福田和代(ふくだ・かずよ)(聞き手)
ミステリー作家、デジタル・ケイブ代表。19年間のシステムエンジニア生活を経て、航空謀略サスペンス小説『ヴィズ・ゼロ』(青心社)にてデビュー。当シリーズでは、元システムエンジニアとしての体験と、取材大好きな作家の好奇心を最大限に生かして、皆様からお話をうかがいます。
●備考ご案内
・15:30から開場します。全席、自由席です。
・カウンター席以外は、2名様、4名様のテーブル席仕様となっているため、相席をお願いする可能性もございます。
・ドリンクバーを設置しています。ご自由にお使いください。
連続トークイベント「ITエンジニア異業種10番勝負」
●主催:株式会社苦楽堂/共催:株式会社デジタル・ケイブ
●日時:2019年12月8日(日)16:00〜17:30
●場所:デジタル・ケイブ(神戸市中央区東町123-1) https://www.digitalcave.co.jp/company/access/
●参加費:1500円(全席自由、ドリンクバーつき/学生無料)
●定員:30名
●参加お申込みはデジタル・ケイブさんへ
(1)Peatix https://digitalcave20191208.peatix.com
(2)メール:kazuyo.fukuda@digitalcave.co.jp